悟り

■19歳くらいで

前にも書いたかもだけど、学生のとき、なんか世の中しっくりこないなー、おかしいよなー、どうなってるんだーと思いながら、学校の図書館にふらりと寄って、何の気なしに手にした本を読んで衝撃が走る。


そのときの本が、斎藤一人さんの、変な人が書いた成功法則 でした。


■困ったことは起こらない

最初の数ページを読んで、悟りみたいな境地になり、精神的にスーパーサイヤ人みたくなったわけです。


■今現在はちがうけど

しばらくして、落ち着き、以前のごとく、人並み?に悩んだりくよくよするようになるんですが、あのときの感覚はなんだったのか。


■自分が思うとおりになる

眼からウロコ状態だったと思う。
もやもやしていた自分なりの考えの断片が、無理矢理でもつながりを持ち、躍動し始めたのでした。

面白い現象なんだけど、いちいち、世の中の仕組みに納得するんです。

シンプルな感覚で、これはこう、あれもこう、なるほどなるほど!解決してしまう。

自分の好きなように解釈してよいって状態に気付き、体現できたってことだと思う。


■一歩間違うと危険

人間らしい?悩んで迷ってのビクビク人生は、ある意味においてブレーキがかかっていて、慎重に生きているともいえる。自分という乗り物、どういう仕組み?燃料は?エンジンは?アクセルは?走って良い道は?交通ルールは?事故ったらどうしよう?



そのカオスな状態から

あ、ブレーキなんていらねーじゃん

アクセル全開でゴー!

を、良しとしちゃえる状態。


ただ、人によっては、ブレーキ概念が消えて、ダークサイドに行っちゃうんだろうな。


■紙一重

思いきって、つまり、字のごとく思いを切って、エネルギーが溢れ出すとき、その行方は、人生経験を踏まえつつも、時の運によるだろう。

しかし、時の運だけでなく、ハンドル操作の練習も、生きのびるために必要になる。


■ブライトもダークも

両方あるってところから、スタートだ。

へいわへいわってときは、せんそうもあるってことをしる。

せんそうせんそうってときは、へいわもあるってことをしる。


離人症

あんまり、悟り状態をもてあそぶと、要は、善悪の区別が薄れてきて(だからって好き勝手やるわけじゃねーぞ)わけわからなくなります。

人間を離れる状態になり、生きる意欲をも、薄れてきます(だからって、命を投げ出すわけじゃねーぞ)

薄れていく状態すら薄れていく。

こだわらないこと、それ自体にもこだわらない。

よりどころを放棄し、放棄することすら放棄。


■そうして現実に戻ってくる

巡りめぐって、今が一番。

旅行もいいけど、家が一番落ち着くわあ。ってなります。


なんじゃらほい。